以下の5つのブックマークサービス登録ボタンを導入
- Yahoo!ブックマーク
- はてなブックマーク
- newsing it!ブックマーク
- del.icio.usブックマーク
- Buzzurlブックマーク
他にもいくつかのサービスがありますが、ここで採用した基準は、各Webサービスのヘルプに登録ボタンを設置する方法を明確かつ条件を制限していないサービスを選択しました。
このブックマーク登録をHPやブログパーツとしてはる方法は、いろいろなブログで公開されているので、一括してそのソースを参考に貼り付けることもできます。
参考ブログ:
サラリーマン白書さんのMovable Typeでソーシャルブックマーク
ゆめデザイン さんの【はてな、livedoor、Buzzurl、del.icio.us】 ブックマーク登録ボタンとブックマーク件数を表示するタグ
今回は、各サービスの状況なども知りたかったので、各Webサービスのヘルプをもとに設置しました。
一部、変更したものもあり。
参考にしたブックマークサービスのヘルプページ
- Yahoo!ブックマークの場合
実はこのタグは、ID登録しログインしないと貼り付けろタグがでないのですが、今回は自分がこのサービスを利用しているという利便性もあり、上記条件には該当しませんが、採用しました(^^ゞ - はてなブックマークの場合
さすが、いろいろなところに採用されているだけあってヘルプもシンプルでGOODです。
- newsing it!ブックマークの場合
「iframe」方式もせんたくできます。
- del.icio.usブックマークの場合
英語ですが、helpページを探せばなんとか設置できます。
http://del.icio.us/help/savebuttons - Buzzurlブックマークの場合
アイコンがたくさんの種類があります。
今回は、登録ボタンだけを表示しましたが、このエントリー(記事)に登録したユーザが何人いるか表示できるタグもはることができます。
ブックマークサービスを利用しているユーザは、ブラウザに利用しているサービスのツールバーを設置しており、そこにある登録ボタンをクリックすることでブックマーク登録することができたり、ブラウザに登録ボタンを設置できるツールを提供していたりと、実際はこの方法を利用しているユーザが多いのではないかと思います。
なので、この登録ボタン設置よりも、何人登録されているかという記事の重み度を表示するツールとしての利用価値の方が高いかもしれません。その他、APIが公開されているところもあるので、これも利用できます。
提供されているサービスをうまく使いこなすことで、利用価値も高まるということでしょう。
ちなみに、yahoo!しかブックマーク登録ができることを確認していないので、もし他のサービスで登録できない場合は、ご一報いただければ幸いです。