サファリのWindows対応が、β版から正式版になった。
早速使ってみたが、噂どおりなるほどと実感するパフォーマンス。
マックで閲覧しているようで、なんとなく気分転換にはよさそう。
先日から、MovableTypeのデザイン設定で、Mac版Safariとフォント表示の調整を行っていたが、Windows版Safariがでたことで、Mac環境に少し近づくことができるだろうか。
それともWindows版SafariのCSSハックも必要になってきて、余計大変になったりして(^^ゞ
動的ページなどの表示も非常に早いので、調べもののときには利用価値大である。
ところで、私はSafariのWindows版導入には肯定的であるが、インストールの仕方が問題になっている。
参考記事:Win版iTunesアップデートにSafari,MozillaのCEOがAppleを批判
確かに、私もiTunesのアップデートでいつのまにかSafariがインストールされていたのである。
正確には、インストール途中で、「あれ、iTunesじゃなくてSafariをインストール中?」と思ったのである。
サファリを全く知らないWindowsユーザは多いはずで、インストールされたあとアイコンがデスクトップに表れても戸惑うばかりである。
ただ、iTunesを利用しているユーザであれば、Macを多少なりとも知っているのではないか?という思いもあるけど。(しかし、最近は中学生でもiPodをもっているので、彼らはどうだろう?)
さて話を戻し・・・
これまた、Windows2000には対応していない(笑)
IE7がやっとタブブラウザになり、すべてタブブラウザとなって使いやすさを競う。
ユーザにとっては、ありがたいことである。
タブブラウザもいいけれど、私のささやかな今の望みはデュアルディスプレイ環境である。
2台新調して同じディスプレイを机に並べる・・・早く実現せねば!