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2009年7月22日、部分日食でにわか天体観測気分を味わう

皆既日食じゃない部分日食
世の中、7/22の皆既日食に盛り上がっていても、全く興味なしの私でした。が、しかし・・・

今日は、能美市辰口の会社でお仕事。
10時30分、会社の休憩時間、「曇りでも見えるよ!」と社員のみなさん、外を見上げている。
厚い雲の切れ間に、なんと部分日食がくっきり。
直接見てはいけないというものの、雲のおかげで、ちょうど肉眼でも眩しくなく良い加減で見える。
デジカメ、頭の上にセットして、とりあえずなんどもシャッターをきる。

この写真、10時49分撮影。
刻々と変化する太陽は、天体観測にロマンを感じない私でもそれなりに感動したのでありました。

写真を撮っているとき、みんなの見ている姿の方がおもしろいわーという意見も。
なるほど、そっちの写真の方が面白いかもと思いましたが、数分しかない天体ショー。
とりあえず、太陽中心になったのでした。

で、いつもおばかネタで楽しい(個人的に大好きです)@nifty:デイリーポータルZ。
早速、「日食を見ている人を見る」というページがアップされていました。
恐るべし、デイリーポータルZ(笑)

コメント (2)

おはようございます。輪島でも少しだけ見れました。完全に隠れると昼間なのに暗闇になるそうです。26年後は能登半島がそうなるそうで、すごく楽しみです。でも、頑張って長生きしないとダメですが・・・(笑)。

26年後、見れるように、お互い健康に注意して長生きしましょう。って、天野さんは若いから充分、大丈夫ですよ。

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