カテゴリの並び順は、文字コード順にソートがかけられている。
英語では、ABC順に表示されるが、日本語の場合、あいうえお順ソートは難しい。
まあ、英語で開発されたものは、すべてにおいて日本語化するのが邪魔くさい(^^ゞ
今までは、運用回避策として以下のように設定。
カテゴリ名の頭に数字を振ることでソートが実現できる。
ただ、ちょっと数字が表示されるのは格好が悪いので、カテゴリ設定ページで
「カテゴリ名」 → 表示したい順番の数字をふる(例:3ねこグッズ)
「カテゴリの説明」 → 表示したいカテゴリ名(例:ねこグッズ)
と登録し、デフォルト設定のカテゴリ名MTタグ $MTCategoryLabel$ をカテゴリの説明MTタグ $MTCategoryDescription$ に差し替えることで、ソート完了。
ということでしたが、その後のカスタマイズでいろいろと問題がおこってきたので($MTCategoryDescription$タグの使える範囲に制約があるため)、カテゴリソートのプラグインを導入することにする。
また、カテゴリアーカイブのファイル生成の規則も、どのカテゴリのディレクトリなのかわかりにくい設定になっている。
それもあわせて、カスタマイズ。次のエントリーで(^^)v