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MT4LP5に参加、MovableType漬けのどっぷり有意義な4月5日

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今回セミナーいちばんの楽しみは、MovableTypeのキーマンたちに会えるということであった。

MT4LP5は、3月に参加したCSS NiteのLPシリーズ第5弾として、CMSツールとしてのMT4をテーマとしたイベントセミナーだ。

セッションは、各60分。A会場、B会場の2会場で行われ、同時進行で4セッションが行われた。
詳しいタイムテーブルはMT4LP5公式サイト

私は、Keynote、B-1、A-2、B-3、A-4を受講。

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B-1:プラグイン開発と応用  MovableTypeで行こう!の関根元和さん。セッションの中でいちばん、会いたかった人。 Movable Typeで行こう!のシンプルな語りや、エムロジックのMTプラグインも好きである。

セミナーの内容は、これからプラグイン開発、プログラミングをする人にむけての応援メッセージが強かった。
プラグインは利用させてもらうものと思っていたが、プラグイン作ってみようかなと思いはじめている。
(最近はプログラミングは封印していたところがあったんですけど)

最後のパネルディスカッション(上記写真)で、関根さんが「MTでできないことがあれば、その方法を検索したり、プラグインを探すよりも作った方が早い、作りましょう!」と。
そう、最近はプラグインを探す時間も惜しいと思っていたところ。
黒バックで、緑テキスト、コマンドライン・・・プログラム魂よみがえる(笑)

B-3:管理画面のカスタマイズ
 アルファサード有限会社 野田 純生さん。
 セッションの中でいちばん、刺激を受けた内容であった!

野田さんの小気味よいライブデモ、なにより共感したのは、ユーザの立場にたった使いやすさの追求。
MTは、ともすれば作り手がユーザ(顧客)にMTをカスタマイズして出来上がったページに満足させている。

「管理ページにログインして、タイトル、本文、カテゴリさえ入れれば簡単でしょ!」と、簡単さをアピールするが、実は一般ユーザにとって簡単ではない。
 ユーザの視点にたったカスタマイズ、出来上がったページだけがユーザビリティではない。
それをあらためて気づかされた。
私のプラグラム(PG)の原点は、ユーザが使いやすいPG。
PGに使われてはいけない。MTもしかり。
 「PowerCMS for MT」を是非、使ってみたいと思うが、このソフトに見合う案件をまずは見つけないと・・・(^^;

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そして最後は、 A-4:MTタグ、JavaScript を用いたサイトのカスタマイズ  MTカスタマイズでいつもここにたどり着く「小粋空間」の荒木勇次郎さん。  このサイトのデータ量、丁寧な説明には本当にいつも脱帽である。

荒木さんのセッションので、「テンプレートの最適化」まったく同感であった。

コーディングも、見た目が綺麗ですっきりしていないとというこだわりがある。
グローバルテンプレートの導入でかなり省力化が期待されたが、その分、よりすっきりとしたシンプルなテンプレートを作りたくなっていたところであった。

javascriptやAjaxについてももう少し詳しい話を聞きたかったところであるがタイムアウト。
またサイトの方で参考にさせていただくことにする。

最後は、セッションのSpeakerと「Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応」の出筆者の方が加わってのパネルディスカッション。

Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応
CSS Nite 上ノ郷谷 太一 蒲生 トシヒロ
4839927537


蒲生さん、曰く「MTが大好きだから・・・」この言葉がいちばん印象的だった。

そう、これからのCMSツールだとか、ビジネスに活かすためにはとは・・・などは二の次。
なぜ、MT構築をやっているか、MTが私も大好きだからである。

福井に続いてのCSS Nite、鷹野さんはじめ実行委員会のみなさんにありがとう。
地方割という設定もありがとう!

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