英語だしちょっと難しいのではと思うかもしれないが、各コース(開講済)は、Youtubeの字幕で日本語にすれば翻訳されているので動画受講は意外に容易だ。
今回は、新規コース「Ecommerce Analytics: From Data to Decisions」が開講したので、申し込みを行った。
7/9に受講案内のメール、7/31までにすべてのコースと小テストを受講すると認定証が取得できる(画像のように名前入り)。
ただし、この開講期間は動画ツールの字幕には、英語は表示されるが日本語はない。
(ここが苦しいことろ・・・締め切りの7/31以降になるとYouTubeに切り替わる(と思われる)ので日本語字幕も表示されるはず)
Googleアナリティクスの日本語ヘルプや翻訳ツールなどを駆使して、なんとかコースを進めていく。
今回はユニバーサルアナリティクスに対応した拡張Eコマースという新しい機能もあり、興味深く受講することができた。
しかし、分析が難解なのか?いや単に翻訳が出来ないからすんなりと頭にはいらないのか(笑)判断出来ないまま、なんとか受講終了。
Googleコミュニティの参加やハングアウトも利用できるが、ここは英語のスキルが高くないと有効には利用できない。
なので、もくもくとレッスンを受けるのみだったが・・・。
とりあえず、Googleプラスの「Google Analytics Academy」に受講生の皆さん、認定証をアップしていたので当方も認定証をアップ、このアクションのみ受講者と共有ができたかも。
拡張Eコマースは、顧客のショッピング行動の分析(Shopping Behavior)や決済行動分析(Checkout Behavior)ができる。
レポートもグラフとリストの連動でわかりやすく表示されている。
(参照:拡張 e コマースのレポート - アナリティクス ヘルプ)
とはいえ、かなり高度な分析である。
この講座だけでなく、これからアップされる拡張eコマースを利用しているユーザ情報なども取り入れて理解しながら、最適化していく必要がある。
これから活用するための予習となる講座内容でもある。
オープンコースは2つ、最下行のコース「Digital Analytics Fundamentals」からの受講デビューがおすすめ!