登録方法は、米yahoo!とほぼ同じ。(こちらを参照)
yahoo!IDでログインし、サイトエクスプローラーにアクセスし、サイトURLを入力。
承認のため、2つの方法(ルートに承認用ファイルをアップするか、ページに承認タグを埋め込む)を行うと約24時間で承認される。
登録した直後、認証状況は「未認証」、下記画像の2つのいずれかの認証を行うことで、翌日には「済み」の表示となり設定完了。FTP操作が行えるサイトであれば、HTML認証が簡単。
メニュータブの「フィード」で、フィードを登録できる。
これが、googleで登録するサイトマップファイルのことである。
「あなたのサイトのフィードURLをYahoo!の検索エンジン(YST=Yahoo! Search Technology)に送信することで、YSTがあなたのサイトのページを見つけやすくなります。フィードは、次のフォーマットに対応しています。
RSS 0.9、RSS 1.0、RSS 2.0、Sitemaps、Atom 0.3、Atom 1.0、テキストファイル、圧縮したテキストファイル(gz) 」
とのことであるが、フィードと表現していることと、ファイル形式が「RSS 0.9、RSS 1.0、RSS 2.0・・・」と書いてあるので、RSSフィードと混同してしまう。(どちらでもいいのか!?・・・)
承認後のインデックス状況、515件。(米yahoo!では、510件)
承認される前でも、「インデックス検索」で515件だったので今のところ変わらない。
ちなみにgoogleのインデックス数は1680件。(このサイトの場合、googleアクセスの方が圧倒的に多い)
「被リンク元のページ」「サブドメイン」への切替えもできる。
さて、このサイトエクスプローラーのサービス、Yahoo!対策の救世主になるのか、注目したいところである。